琉球畳を使用した、モダンな和室のある家
琉球畳の家/江津市
建築のポイント
琉球畳とは、縁のない半畳ほどの畳のこと。
敷き方の方向を変えることで、光加減の明度に違いが出て、
写真のような市松模様の床になります。
あかぬけた、モダンな風情を出したいときにピッタリ。
内装のドアや、クローゼットの扉、
壁紙の色もモノトーンで揃えることで、
家全体に一体感が生まれます。
DATA
所在地 島根県江津市
完成 2018年
構造・用途 木造・個人住宅